BNR34とは

 第2世代GT-Rの最後を飾るのは10代目スカイラインR34GT-R(型式:BNR34)である。
 第2世代GT-Rの究極の進化系といっても過言ではないR34GT-R。高剛性ボディに載せられるRB26DETTエンジンは、給排気系を改良し、最高出力こそ280psと変わりはないが、最大トルクは40.0kgmにまで引き上げられている。Vスペックにおいては、量産車で世界初のシステムとなるアドバンストエアロシステムを用い、空力性能を大幅に向上した。
 ボディサイズは再び小さくなり『究極のドライビングボディ』に仕上げた。また、安全性や環境対策の面でも一段と進んだ性能となっている。
 排気ガス規制という名目で平成14年に生産中止を迎えることになった。第2世代GT-Rの中で最も生産台数が少なく、平成11年(1999年)1月の発売から平成14年(2002年)8月の生産終了まで、総計1万1306台が生産された。

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